2014-08-13から1日間の記事一覧
『アドラー心理学入門』(岸見一郎) 『嫌われる勇気』に続いて、アドラー心理学の理解を深めようと思って読みました。育児に重点を置いた内容ですが、アドラー心理学の基本を分かりやすく解説した本です。 (本書で印象に残ったところ‥本書より) 〇育児行…
『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健)(〇) フロイト、ユングと並び、心理学の三大巨頭であるアルフレッド・アドラーの思想が哲人と青年の対話方式で描かれています。アドラーの書籍を読んだのは本書が初めてだったので、青年がアドラーの考え方に疑問を…
『職業としての政治』(マックス・ヴェーバー)<教養> 1919年、ミュンヘンのある学生団体向けの公開講演をまとめた作品。出口治明さんの『ビジネスに効く最強の読書』で紹介されていたので、読んでみました。100ページちょっとですが、読みごたええ…