MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキル、哲学・思想など、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

2016-04-17から1日間の記事一覧

理と情の狭間(磯山友幸)

『理と情の狭間』(磯山友幸) 著者は日経新聞社を経て独立した経済ジャーナリスト。マスコミでも注目された大塚家具のお家騒動。公開企業でありながら、家族経営を続ける同社をこれまでに直接経営陣にインタビューした内容も織り込みながら、コーポレートガ…