アカウンティングⅡ
『あなたの会社は原価計算で損をする』(一倉定)(◯) 著者(1918-1999)は、「日本のドラッカー」と呼ばれた経営コンサルタントで、約1万社の企業を指導してこられました。机上の理論や知識に異論を唱え、競争社会で企業が生き残るために本当に必要な実務…
『現場が動き出す会計』(伊丹敬之、青木康晴)(〇) アカウンティングⅡ(管理会計)の受講当時に発売されていれば、ぜひ読んでおきたかったな・・・と思える管理会計の良書でした!管理会計の基本は押さえつつ、管理会計が経営にとってどんないいことがあ…
『厳選!受講期間中に読みたいお薦め書籍』(2015年12月末時点) 「授業前に読んだほうがいいお薦め本は?」とのご質問を頂いた際に、お薦めしている厳選書籍です。半年ぶりに更新いたしました。 (☆=最初の1冊としてお薦め) 【クリティカルシンキング】 …
『会計マネジメント』(檜作昌史)(〇) いい本発見!。アカウンティングⅡのお薦め本です。 日本生産性本部のコンサルティング・ノウハウシリーズの中の1冊で、財務分析、管理会計の基本、経営計画の策定、部門別採算、その他様々な係数管理に関してコンパ…
『京セラフィロソフィ』(稲盛和夫)(〇) これはもう、バイブルですね。稲盛さんのいろいろな著書を読ませていただきましたが、その要素は、京セラフィロソフィを解説している本書に集約されています。 アカウンティングⅡ(管理会計)のレポートがアメーバ…
『管理会計の基本がすべてわかる本』(金子智朗)(〇) アカウンティングⅡ(管理会計)の入門書として、管理会計の範囲が網羅され、内容もよくまとまっており、わかりやすい一冊です。 管理会計の本は、浅すぎるか、深すぎるかで、ちょうど良い頃合いの書籍…
アメーバ経営(稲盛和夫)(〇)<2回目> アカウンティングⅡ(管理会計)の参考図書に指定されているので、久々に読み返しました。言わずと知れた良書です。 「人間として正しいことを行う」という哲学と緻密な部門別採算管理システムをベースとした経営手…
『わかる!管理会計』(林總) アカウンティングⅡの受講にあたり、管理会計の入門書を読んでみました。昔、新入社員へ管理会計の勉強を勧め際に探した書籍だけあって、本当に入門レベルです。 半分ほどはアカウンティングやファイナンスの領域と重複していま…