ファイナンス基礎
『超ざっくり分かるファイナンス』(石野雄一)(◯) ファイナンス初学者向け。著者の著書では、MBA時代に、『道具としてのファイナンス』『ざっくり分かるファイナンス』を拝読しました。本書は、とある研修で配布されたのですが、前2作よりもさらに簡単に…
『厳選!受講期間中に読みたいお薦め書籍』(2015年12月末時点) 「授業前に読んだほうがいいお薦め本は?」とのご質問を頂いた際に、お薦めしている厳選書籍です。半年ぶりに更新いたしました。 (☆=最初の1冊としてお薦め) 【クリティカルシンキング】 …
『外資系投資銀行のエクセル仕事術』(熊野整)(〇) これは実務ですぐ使える!という一冊。個人としてのスキルアップもさることながら、チームの生産性×品質の両面を底上げすることに焦点があてられており、とても実用的です。私もすでに使わせていただき…
『ファイナンスと事業数値化力』(大津広一)(〇) ポケットMBA ビジネススクールで身につけるシリーズの一冊。 早稲田ビジネススクール講師を務める著者が、ファイナンスの基本知識と多くの受講者が抱える疑問点について、分かりやすく解説した文庫本で…
『道具としてのファイナンス』(石野雄一)(〇) この書籍は、グロービス生の中では人気の書籍だと聞いたので、読んでみました。 (ファイナンス基礎講師お薦め本と伺いました) まず、最初に感じたこと。それは、とても分かりやすい良書だったということで…
『実況ファイナンス教室』(グロービス) ファイナンス基礎の指定教科書。 これは、ちょっと前に読んだ、『ざっくりわかるファイナンス』よりもさらに入門編。四則演算しか出てこないので、毛嫌いせずにファイナンスの世界に足踏み入れたい方向けだと思いま…
『ざっくり分かるファイナンス』(石野雄一)(〇) 4月期のファイナンス基礎に向けて自主トレ開始。 本書は、タイトルどおり、ざっくり書かれています。ファイナンスとアカウンティングの違いから順を追って書かれていますので、初学者には入りやすい本だ…