MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。MBA講座と歩む読書生活。講座関連の書籍、講師お薦め本などを紹介。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキルなど、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

歴史

この国のかたち(司馬遼太郎)

『この国のかたち』(全6巻)(司馬遼太郎) 本書は、雑誌「文芸春秋」の巻頭に1986~1996年まで10年間連載された随筆集です。現在の日本の思想や原形にまつわるさまざまなテーマについて、歴史的視点から綴られており、大きな時代の流れの中で現在を捉える…

ローマ人の物語Ⅸ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅸ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第9巻「賢帝の世紀」は、トライアヌス帝、ハドリアヌス帝、アントニウス・ピウス帝の3名の生涯が描かれています。いわゆる五賢帝時代のど真ん中の時代を生きた3人。安定していたからさぞかし優雅な皇帝…

世に棲む日日(司馬遼太郎)(一)~(四)

『世に棲む日日』(司馬遼太郎)(一)~(四)<2回目> 吉田松陰、高杉晋作を描いた全4巻。久しぶりに本棚で目にとまり、吉田松陰を中心に振り返ってみようと、再読してみました。幕末、揺れに揺れた長州藩において、情熱と思想の象徴的な人物たち。司馬…

サピエンス全史(下)(ユヴァル・ノア・ハラリ)

『サピエンス全史(下)』(ユヴァル・ノア・ハラリ) 認知革命、農業革命に次ぐ、科学革命が下巻の主テーマ。近代に至って、なぜ文明は爆発的な進歩を遂げ、ヨーロッパは世界の覇権の握ったのか。帝国に資本された科学技術の発展に伴って、「未来は現在より…

サピエンス全史(上)(ユヴァル・ノア・ハラリ)

『サピエンス全史(上)』(ユヴァル・ノア・ハラリ) 「文明の構造と人類の幸福」というサブタイトルが付された、上下巻に渡る人類史の大作。裏表紙に記載された本書の紹介文を引用してみます。 「アフリカでほそぼそと暮らしていたホモ・サピエンスが、食…

ローマ人の物語Ⅷ(塩野七生)

ローマ人の物語Ⅷ(塩野七生)(〇)<2回目> 第8巻「危機と克服」。紀元68~97年までの29年間に皇帝に就いた7人、ガルバ、オトー、ヴィテリウス、ヴェシパスアヌス、ティトゥス、ドミティアヌス、ネルヴァの苦悩と悲嘆に埋め尽くされた時代が描かれてい…

ローマ人の物語Ⅶ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅶ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第7巻「悪名高き皇帝たち」。初代皇帝アウグストゥスの後を継ぐ4人の皇帝の物語。カエサルが企画し、アウグストゥスが構築し、ティベリウスが盤石にしたローマ帝国は、その後、カリグラ、クラウディウス…

ローマ人の物語Ⅵ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅵ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第6巻「パクス・ロマーナ」は、カエサル暗殺後の覇権争いを制したオクタヴィアヌス(アウグストゥス)が主人公。共和政から帝政への移行を保守派である元老院派の賛同を得ながら巧妙に成し遂げていく一冊…

ローマ人の物語Ⅴ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅴ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第5巻、ユリウス・カエサル(ルビコン以後)。元老院最終勧告(非常事態宣言)を受けたカエサルが、軍隊を解散せずにルビコン川を渡り、国家反逆罪を犯した紀元前49年(51歳)から、紀元前44年(55歳)の…

ローマ人の物語Ⅳ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅳ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第4巻「カエサル ルビコン以前」。ローマ人の物語を全15巻を通して、1番の英雄といってよいユリウス・カエサルの前編です。本書は生い立ち~「賽は投げられた」で有名なルビコン川を渡った紀元前49年1月…

ローマ人の物語Ⅲ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅲ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第3巻「勝者の混迷」。2周目に入り面白さが増しています。1周目では、第2巻のハンニバルと第4巻のカエサルに挟まれた、箸休め的な第3巻という印象でしたが、この3巻のポエニ戦争終結後の統治上の混…

ローマ人の物語Ⅱ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅱ』(塩野七生)(〇)<2回目> 第2巻は、丸ごと1冊ポエニ戦争。名将ハンニバルVS名将スキピオを描いた「ハンニバル戦記」です。2人は12歳の年齢差があり、まず向かうところ敵なしのハンニバルの活躍。そして、後半はハンニバルのイタ…

アウグストゥス(アントニー・エヴァリット)

『アウグストゥス』(アントニー・エヴァリット) ローマ帝国初代皇帝アウグストゥス。混乱していた共和政ローマを整然たる皇帝の独裁へと変え、その後ヨーロッパが一つの地域、ひとつの文化としてまとまる基礎を築いた創設者。華やかさや偉大な政治的天才で…

ローマ人の物語Ⅰ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅰ』(塩野七生)(〇)<2回目> 今年完読しましたが、あまりにおもしろく、2周目に突入。2周目は読むスピードも早くなり、ストーリーが頭にも入りやすくなってきます。自ずと見えてくるものが多く線引き箇所も増えます。2周目はもう一…

『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック(塩野七生)

『『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック』(塩野七生) 『ローマ人の物語』全巻のエッセンス、多数の写真、人物録をはじめとしたコラム、著者へのインタビューなど、本編を読み終えた後に復習を兼ねて読むのに適した一冊です。 (印象に残ったところ‥…

ローマ人の物語ⅩⅤ(塩野七生)

『ローマ人の物語ⅩⅤ』(塩野七生)<完>(〇) 「なぜ」よりも「どのように」衰亡していったのか、に重点を置いて書かれた最終巻。「一国の歴史も一人の人間の生涯に似ている。徹底的に分かりたいと思えば、その人の誕生から死までをたどるしかないという点…

ローマ人の物語ⅩⅣ(塩野七生)

『ローマ人の物語ⅩⅣ』(塩野七生)(〇) 第十四巻「キリスト教の勝利」は、337~397年までの期間を、コンスタンティウス帝、ユリアヌス帝、司教アンブロシウスの3名を中心にまとめられています。 313年に公布された「ミラノ勅令」。蛮族侵入への対処が国家…

ローマ人の物語VⅢ(塩野七生)

『ローマ人の物語VⅢ』(塩野七生) 第十三巻「最後の努力」は、284~337年を統治した2人の皇帝、ディオクレティアヌス帝とコンスタンティヌス帝の時代がまとめられています。「帝政後期」(絶対君主政体に移行した時期)と呼ばれるこの時代。なぜ、絶対君主…

ローマ人の物語Ⅻ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅻ』(塩野七生)(〇) 第十二巻「迷走する帝国」は、3世紀のローマ帝国の混乱期を描いた一冊。2世紀は混乱の1年間を除けば6人の皇帝(うち5人は病死)で統治したのに対し、3世紀(正確には211~284年の73年間)は22人により統治され…

ローマ人の物語Ⅺ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅺ』(塩野七生)(〇) 第十一巻「終わりの始まり」は、五賢帝最後のマルクス・アウレリウスが半分強、残りはタイトルの終わりの始まりの皇帝になるコモドゥス、そして内乱の時代、皇帝セヴェルスの時代が描かれています。一旦歯車が狂い始…

『ローマ人の物語Ⅹ』(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅹ』(塩野七生)(〇) 第十巻「すべての道はローマに通ず」は、単行本全15巻の中でも異色の1冊。 通常の時系列の物語ではなく、ローマ帝国を支えたインフラにスポットが当てられ、ハードインフラとしての街道、橋、水道、ソフトインフラと…

ローマ人の物語Ⅸ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅸ』(塩野七生)(〇) 第九巻「賢帝の世紀」は、トライアヌス(第十三代皇帝)~志向の皇帝~、ハドリアヌス(第十四代皇帝)~ローマの平和と帝国の永遠~、アントニヌス・ピウス(第十五代皇帝)~秩序の支配する平穏~の3名の軌跡。 紀…

漫画版 世界の歴史(集英社文庫)〈10巻セット〉

『漫画版 世界の歴史』(集英社文庫)〈10巻セット〉 漫画と言って侮ることなかれ。各巻の監修者は東大教授など錚々たる方がずらり。かなりしっかりとした内容で、読むのも時間がかかります。漫画版は、やはり文字だけと比べて、イメージが湧きやすく、メリ…

ローマ人の物語Ⅷ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅷ』(塩野七生) 第八巻「危機と克服」は、ガルバ(第六代皇帝)、オトー(第七代皇帝)、ヴィテリウス(第八代皇帝)、ヴェシパシアヌス(第九代皇帝)、ティトゥス(第十代皇帝)、ドミティアヌス(第十一代皇帝)、ネルヴァ(第十二代皇…

ローマ人の物語Ⅶ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅶ(塩野七生)(〇) 第七巻「悪名高き皇帝たち」は、初代ローマ皇帝アウグストゥスの後を継いだ、ティベリウス(第二代皇帝)、カリグラ(第三代皇帝)、クラウディウス(第四代皇帝)、ネロ(第五代皇帝)。 帝政に移行したローマ。代を経…

ローマ人の物語Ⅵ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅵ(塩野七生)(〇) 第六巻「パクス・ロマーナ」は、丸ごと一冊初代ローマ皇帝アウグストゥス。共和制から帝政へ移行し、統治構造を固めた内政の人。身体も弱く、軍事面は盟友である武人アグリッパに委ね、自らは、国勢調査・軍備削減によ…

ローマ人の物語Ⅴ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅴ(塩野七生)(〇) 第五巻「ユリウス・カエサル~ルビコン以後~」は、カエサル壮年後期(紀元前49年(51歳)~紀元前44年(55歳)暗殺)までと、アントニウスとクレオパトラ対オクタヴィアヌス(後の初代皇帝アウグストゥス)の後継者争…

ローマ人の物語Ⅳ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅳ』(塩野七生)(〇) 第四巻「ユリウス・カエサル~ルビコン以前~」は、『ガリア戦記』で有名なカエサル(紀元前100~紀元前44年)の出生~50歳までを描いている。第Ⅴ巻と合わせて900ページ以上がカエサルに割かれている、シリーズ最大の…

ローマ人の物語Ⅲ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅲ』(塩野七生)(〇) 第Ⅲ巻「勝者の混迷」は、ポエニ戦争(紀元前264年~紀元前146年)後、富める者と貧しき者が社会正義の公正を求め、権力闘争、内乱を繰り返す。 元老院派VS民主派の対立抗争、奴隷の反乱の時代を、グラックス兄弟の時…

ローマ人の物語Ⅱ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅱ』(塩野七生)(〇) 第Ⅱ巻「ハンニバル戦記」は、一冊まるごとポエニ戦争(紀元前264年~紀元前146年)。ローマVSカルタゴ(フェニキア人の植民市で、現在のチュニジア共和国)の始まりから終わりまでが書かれています。カルタゴの英雄ハ…

ローマ人の物語Ⅰ(塩野七生)

『ローマ人の物語Ⅰ』(塩野七生)(〇) 今最もはまっているシリーズ。著者の世界に引き込まれ、すっかり魅了されています。史実を押さえ、歴史書の解釈、著者なりの事実分析などが組み合わさった結果、とても魅力的な著者のワールドが出来上がっているので…

いちばんシンプルな世界の歴史(クリストファー・ラッセルズ)

『いちばんシンプルな世界の歴史』(クリストファー・ラッセルズ)(〇) 「世界史をざっとおさらいしたい!」というのにうってつけの1冊でした。 本書は、先史時代~2000年頃までの世界史の流れをシンプルな1本の線に凝縮したもので、36枚の地図もとても…

ギリシア人の物語Ⅰ(塩野七生)

『ギリシア人の物語Ⅰ』(塩野七生)(〇) 2015年12月に発売された塩野七生さんの最新作。年末に『徳川家康』(山岡荘八)全26巻を読み終え、次は、『ローマ人の物語』かと思っていたところへの新刊発売でしたので、急遽こちらを読むことに。塩野七生さんの…

徳川家康(26)(山岡荘八)

『徳川家康(26)』(山岡荘八)(〇)(完) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第26巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 家康の大往生を書き上げた最終巻。死して後も太平であることを願い、伊…

徳川家康(25)(山岡荘八)

『徳川家康(25)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第25巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 第25巻は、大坂夏の陣。夏といっても1615年4~5月(新暦で6月)に行われた戦…

二宮尊徳の経営学(童門冬二)

『二宮尊徳の経営学』(童門冬二) 企業家リーダーシップDay4の「代表的日本人」の一人として取り上げられた二宮尊徳。学校にある薪を背負って本を読む姿以外まったく予備知識なしでしたので、何か手がかりになる本はないかと探していたところ、本書に出会い…

徳川家康(24)(山岡荘八)

『徳川家康(24)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第24巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 1614年大坂冬の陣から1615年4月までの半年間が描かれています。 決戦ならない…

上杉鷹山の経営学(童門冬二)

『上杉鷹山の経営学』(童門冬二)(〇) 企業家リーダーシップDay4の『代表的日本人』の一人として取り上げられた上杉鷹山。本書は、上杉鷹山を経営の観点からまとめています。童門さんの著書『小説 上杉鷹山』は上下巻でボリュームがあるので、とりあえず…

徳川家康(23)(山岡荘八)

『徳川家康(23)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第23巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 大久保長安が残した連判状。大坂との対決を避けるためにも大坂城開城が絶対条…

イスラームからみた「世界史」(タミム・アンサーリー)

『イスラームからみた「世界史」』(タミム・アンサーリー)(〇) グローバル・パースペクティブDay5(サウジアラビア)の授業をきっかけにイスラムの世界を学んでみたいと思い買ってみました。著者はアフガニスタン出身でサンフランシスコの在住の作家。60…

徳川家康(22)(山岡荘八)

『徳川家康(22)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第22巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 世の中から戦いがなくなり10年以上が経つ。商売のこと、宗教のこと、諸外国の…

世界史Ⅰ(ウィリアム・H・マクニール、ジョン・R・マクニール)

『世界史Ⅰ』(ウィリアム・H・マクニール、ジョン・R・マクニール) なんて広いタイトル!という第一印象ですが、帯の「現代最高の歴史家による「世界史」最新版」に目を引かれ買ってみました。 内容は、「人類の結びつきと相互作用の歴史」というサブタイ…

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書(池上彰, 佐藤優)

『大世界史 現代を生きぬく最強の教科書』(池上彰, 佐藤優)〔kindle版〕 池上彰さんと佐藤優さんが「世界の今」を論じる一冊。 「歴史」を知るとは、生きていくために「自分」を知ること、歴史を学ぶことは主婦やビジネスパーソンにも意味がある、と語るお…

徳川家康(21)(山岡荘八)

『徳川家康(21)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第21巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 1605年~1609年頃までの平和な時期にあたる21巻。世の中から戦いがなくなると…

徳川家康(20)(山岡荘八)

『徳川家康(20)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第20巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 1603年征夷大将軍に任命されたあと、1604~1605年年初までの比較的平和な期間…

徳川家康(19)(山岡荘八)

『徳川家康(19)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第19巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 関ヶ原の戦い(1600年)の戦後処理を終え、ついに、歴史の教科書でも有名な16…

徳川家康(18)(山岡荘八)

徳川家康(18)(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. . (第18巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 1600年9月15日、ついに東西あわせて18万人以上が激突した関ケ原の戦い。 18巻は…

徳川家康(17)(山岡荘八)

徳川家康(17)(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第17巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 関ケ原の戦い(1600年9月15日)直前2カ月(同年7~8月)の動きが詳細に記されてい…

徳川家康(16)(山岡荘八)

『徳川家康(16)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第16巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します)秀吉の死後、家康と三成の深まる溝。朝鮮からの撤兵。武断派武将と文治派吏将…

徳川家康(15)(山岡荘八)

『徳川家康(15)』(山岡荘八)(〇) 全26巻。3度目の挑戦.。 今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。. (第15巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します) 明らかに蔭りが見えてきた晩年の秀吉。長引く朝鮮の役、関白秀次の自刃と妻妾…