殿堂入り
『現代の経営(下)』(P.F.ドラッカー)(◯)<4回目> 後半です。後半は、マネジメントの組織構造、人と仕事のマネジメント、経営管理者であることの意味、マネジメントの責任の4部構成となっています。1954年、ドラッカー44歳の時に書かれた本書。半世…
『現代の経営(上)』(P.F.ドラッカー)<4回目>(◯) 私の中で数少ない殿堂入り本に入っている本書。1954年に発行された本書は、マネジメントの世界の基本が組織的・体系的にまとめられています。『マネジメント』(1973年発行)がエグゼクティブの体系…
『経営者の条件』(P.F.ドラッカー)(◯)<5回目> 1966年に発行された本書。言わずと知れた名著中の名著です。もうかれこれ5回目くらいですが、毎回気づき、学びが多数あります。本中、線だらけになっています。「経営者」とありますが、ビジネスリーダ…
『知命と立命』(安岡正篤)(◯)<3回目> 最近、志や使命に関し考える機会が増え、年末から新たな学びの機会もあったことから再読。今回は本書の内容と自分の状態がマッチしたこともあり、ようやくしっくりきました。読み手が試されるとも言える奥深い一…
『現代の経営(下)』(P.F.ドラッカー)<3回目> 「現代の~」とはいっても出版は1954年。ドラッカー曰く、「私のマネジメントに関するその後の著作のいくつかは、本書を発展させたものである」という、マネジメントの原点となる本書。半世紀以上前の著書…
『現代の経営(上)』(P.F.ドラッカー)(〇)(3回目) 「現代の~」とはいっても出版は1954年。ドラッカー曰く、「私のマネジメントに関するその後の著作のいくつかは、本書を発展させたものである」という、マネジメントの原点となる本書。半世紀以上前の著…
『経営者の条件』(P.F.ドラッカー)(〇)(4回目) もやは殿堂入りの一冊。言うことなしの名著です。今から約半世紀前の1967年発行の本書。今でもバリバリ現役で役立ちます。内容は、成果を上げるために自らをマネジメントする方法についてまとめられてい…