『価格戦略を知る者が「利益」を制す』(DIAMOND
最近プライシングの書籍を集中して読んだ結果…プライ
本書では、その中で消費者心理の想像力を磨く切り口を
(印象に残ったところ)
〇”消費”に着眼することで継続的購入を考える
予約販売、シーズン入場券、一括価格、定期購読、スイ
→より多く消費(使用・経験)してもらうことが、継続
〇プレミアム価格は、贅沢に対する感情の切り口を考える
「自分を大切にする」「探求する」「人と人をつなぐ」
→そのため、贅沢財は、「機能」「技術」に加え、「感
〇価格シグナルが効く商品特性がある
「セール表示」「9〈日本なら8)で終わる価格」「最
→①たまにしか購入しない商品、②新しい顧客、③デザ
〇ポケット・プライスという発想(正味プライスに着目し
(例)
基準価格-オーダーロット割引-競合割引=伝票価格
伝票価格-支払条件割引-年間ボリューム割引-販促割
→基準価格~実際の収入までの間に、いろいろなコスト
これは最近学びたてのウォーターフォールチャートを使