『無印良品は仕組みが9割』(松井忠三)
週末に松井会長の講演を聞く機会を得たので、急きょ読
①徹底したマニュアル化、②シンプルな仕組みづくり(
特にマニュアル化は、本書の半分近くのページが割かれ
(マニュアル活用のポイント)
〇ボトムアップで作成(本部の作成ではなく、現場に作ら
→現場から年間約2万件の要望があり、400件超が採
〇上司の指導のばらつきをなくし、かつ、効率化させる
〇チームの志を一つにする
(疑問点としては…)
いわゆる、マニュアルの弊害がどう克服されているのか
例えば…
①新入社員は2千ページに及ぶマニュアルをどのように理
→マニュアルは、ある程度業務の分かっている人が参考
②マニュアル以外のことができない、いわゆる「マニュア
→ホスピタリティとの関係で問題は生じないのか
いずれにしても、講演で疑問点を解消して、キモに迫り