MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。MBA講座と歩む読書生活。講座関連の書籍、講師お薦め本などを紹介。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキルなど、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

リーダーシップ入門(金井壽宏)

 今週初めに読んだ『リーダーシップ入門』(金井壽宏〔2回目〕

 リーダーシップをいかに学ぶか?
 基本は実践からの学びでしょうが、書籍からの学びは、自分を鼓舞し、考え方を広げ、そして、また実践に臨む気持ちを後押ししてくれます。
 
(本書で印象に残ったポイント)
〇原理・原則を言語化する
〇持論をきちんと言葉にする
〇その材料として、理論や経営者の生の声を参考にする

 本書は、①経営者など実践家のリーダーシップ持論からのアプローチ、②学者の研究からのアプローチでまとめられています。

 私は、実践家の話のほうが、リアリティがあり、とても心に響いて好きです
 (単純にやる気が出る)。

 一方、学者の研究(原理原則や理論)は、実践家からの学びをより深めることにつながるのではないかと思いながら読んでいます(ちょっとつらいが…)。

 どちらも大事ということですが、私の中では7:3くらいの位置づけ。
 やはり、「人を動かすのは理論ではなく、人そのもの」という想いが根っこにあるからでしょうか。

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