(第6巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します)
・岡崎城の信康(長男)のもとにいる家老大賀弥四郎が武田勝頼に内通。正妻築山御前もこれに加担。反家康派の不穏な動きを中心に展開される長篠の戦に向けた伏線となる。
その間、信長は浅井久政・長政親子を攻略。妹で長政の正妻であるお市の方と娘3人(のちの淀君を含む)を救出。
(備忘‥年表のみ。年齢は数え年)
・1574年2月(32歳):次子於義丸(秀康)生まれる。母:お万の方
・1574年6月(32歳):武田勝頼に高天神城を落とされる
・1575年2月(33歳):奥平貞昌(信昌)に長篠城を守らせる
・1575年4月(33歳):武田に内通した家老大賀弥四郎を処刑