(第8巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します)
・安土城へ信長を表敬訪問し、堺に足を延ばした時に起こった本能寺の変。命を狙われながら伊賀越えルートで三河へ脱出する。本能寺の変の11日後、明智光秀は山崎の戦いで秀吉に敗れる(いわゆる「三日天下」)。
本能寺の変の信長・濃姫の心理描写が印象的でした。
(備忘‥年表のみ。年齢は数え年)
・1582年5月(40歳):安土城訪問。信長の勧めで京・大坂を遊覧。
・1582年6月(40歳):本能寺の変(信長49歳)。家康は堺から三河へ脱出。明智光秀を討つため、尾張鳴海に兵を進める。
・1582年7月(40歳):甲斐・信濃を平定するため浜松城を出発