2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
クリシンの羽野講師お薦め本。 『思考の整理学』(外山滋比古)。 1983年(最近はコピーができるようになってきたとの記載が…太古ですな)のものですが、確かに発想は今でも使えますね。 (気になったポイント) ・どんなことでも朝飯前にすればさっさと片付…
今週に入って読んでいた『コーチング・リーダーシップ』が終了。 分かるとできるは違うと実感するテーマの一つ、コーチング。 半年前に社内で9回シリーズの勉強会をやったことを機に意識が高まっています。 伊藤守さんの著書は3冊目。 そもそもコーチングと…
失敗学については、失敗に共通してみられる点は何か、そもそも本当に失敗なのか、どうすればよかったか、失敗から何を学ぶか、ということをケースについて具体的に突き詰めてみないと腹落ちしない難しい分野ですね。 自分のレベルや理解力も試されます。研究…
週末に『戦略人事のビジョン』(八木洋介、金井壽宏)を読みました。 日本GEで人事を担当していた八木さんがの人事担当者としての熱い思い(ポリシー)が伝わる。保守的な人事の壁に立ち向かい、どんなに上のポストに上がっても、まず自分が行動するという…
『IGPI流経営分析のリアル・ノウハウ』(冨山和彦)(◯) 友人に紹介してもらった、『IGPI流経営分析のリアル・ノウハウ』(元産業再生機構COOの冨山和彦さん)を読みました。金融機関の人間なら若いうちに一度は読んでほしい、何のために経営分析をやってい…
『なぜ会社は変われないのか』(柴田昌治)を読みました。柴田さんの書籍は、『考え抜く社員を増やせ』、『なぜ社員はやる気をなくしているのか』に続く3冊目です。 この本も人間の思考パターンに着目。「責任のあいまいさ」を払拭することがカギですね。本…
小谷さんに紹介してもらった『挫折力』(冨山和彦)を読みました。 産業再生機構COOをはじめ、ホントにいろいろ難局を経験されている方だからこそ内容に説得力があります。 この手の話の難しいところは、挫折を経験したほうが成長につながると言われても、そ…
戦略マーケ基礎の金森先生の書籍『「売れない」を「売れる」に変えるマケ女(ジョ)の発想法』を読みました。 商品の中核価値をどうとらえるか、そこからどのようなポジショニングをとるかというのが、ストーリー仕立てでイメージしやすいです。 ところどこ…
復習がてら『わかりやすいマーケティング戦略』を読みました(2回目)。最近、宿題と読書で3時間/日程度費やすことが日課となっております… 〈書籍のおすすめポイント〉 初心者向けに書かれているため、平易な表現と事例による解説で、とにかくわかりやすい…
昨日、『コトラーのマーケティング戦略がイチからわかる本』を読みました。3月に一度読んだのですが、復習の意味でもう一度読んでみました。 コトラー関係の書籍の中では、骨子が分かりやすくまとまっており、読みやすいです(その分事例は少ないですが…)…
ずっと3分の2くらい読んで止まっていた『戦略ケースの教科書』を最後まで読みました。 内容は、52社の事例を各社4ページ程度でまとめたもの。戦略は、理論+事例で押さえていくのが分かりやすく、人にも説明しやすい。この書籍は、1社1社の事例を深く知る書…
『自分のアタマで考えよう』(ちきりん)(◯)クリティカルシンキングの勉強会で友人に推薦いただいた、『自分のアタマで考えよう』を読みました。課題の捉え方を復習するのにピッタリ! 多面的に物事をみるには、データを見たときに、「自分の知っている事…
マーケ・戦略基礎の金森講師の監修された書籍『あのヒット商品はなぜ売れるのか?』を読みました。 51のヒット商品をマーケティングのフレームワークに載せて分析したもので、「あぁ、そういう考えが背景にあるのか」と商品戦略の面白さを発見! 〈戦略の視…