2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『FUTURE INTELLIGENCE』(スコット・バリー・カウフマン&キャロリン・グレゴワール) これからの時代に求められる「クリエイティブ思考」が身につく10の習慣という副題がある本書。10のテーマに分け、クリエイティブ思考が生まれる背景について解説した一…
『干支の活学』(安岡正篤) 本書は、昭和38年〜昭和55年までに連載された干支に関する解説です。干10種類と支12種類の組み合わせで60通りある干支ですが、その語源や60年周期で歴史上どのような出来事があったのかということについて解説されており、とても…
『やりたいことを全部やる!時間術』(臼井由妃)(◯) 著者は、2つの会社を経営しながら、年間60本以上の講演活動、年間3冊以上の執筆、毎年1つペースの国家資格取得、多数のメディア出演などをこなす方です。本書は、時間貧乏から時間リッチへ。同じ24…
『ライフヒーリング』(ルイーズ・L・ヘイ)(◯) 帯の「世界で3500万部の超・大ベストセラー」に惹かれて即買いでした。生きていくために必要な知恵や自分自身との取り組みが書かれた本書。ネガティブ感情への向き合い方や人間関係・仕事・成功・豊かさ・身…
『超ストレス解消法』(鈴木祐)(◯) なんとなく表紙に惹かれて手に取った本書。ストレス解消法が100個紹介されています。いずれもハーバードやスタンフォードといった一流の研究機関が実証したものばかりです。本書で概要を掴み、「コレおもしろそう!」っ…
『イチローの成功習慣に学ぶ』(児玉光雄) 本書は、大学教授である著者がイチローの言葉と習慣化についてまとめた一冊。流石に世界最高峰のアスリートの習慣化は真似できない・・・という感じではなく、心の持ちようやビジネスで活かすとしたら?という観点…
『女子力男子』(原田曜平) 著者は、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーで、「さとり世代」「ヤンキー経済」でも著名な方です。女子力男子とは、従来女性がやっていたり、得意とされてたりしていた領域の力が備わっている男性のこと。本書は、2014年…
『自分のまわりに不思議な奇跡がたくさん起こる!』(ウエイン・W・ダイアー) 帯にある「全世界4600万読者を持つ」ってすごくないですか!?これに惹かれて、書店で手に取り買ってみました。内容は・・・中上級編でした。私には、なんとなくわかる部分もあ…
『こうして思考は現実になる②』(パム・グラウト)(◯) 思考の力をつかて理想の人生を作るのは魔法ではなく、誰でも身につけられる一つのスキル。本書は、『こうして思考は現実になる』の続編です。 『こうして思考は現実になる』と同様に引き寄せが起こる…
『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー)(◯) 冒頭の訳者のことばに「この本ほど『ニューヨーク・タイムズ』や『タイム』のベストセラー・リストで第一位を長期間にわたって独走し、また全世界でも圧倒的に読まれた本はない」とあります。人生のあら…
『信念の魔術』(C・M・ブリストル)(◯) 著者は1891年生まれのアメリカの実業家。信じさえすれば、純粋な魔術、つまり奇跡が起こるもの。多くの人に癒しの効果を及ぼしたり、成功の階段に登らせたり、不思議な体験をもたらすのも、信念のなせる業。1948年…
『一流の習慣術』(奥村幸治) 副題に「イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方」とありますが、著者はかつてイチロー選手の専属打撃投手として、寮も食事もグランドも共にし、「イチローの恋人」とまで呼ばれた方です。中学硬式野球の指導者となって…
『最高の自分を引き出すイチロー思考』(児玉光雄) 著者は日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとしても知られる大学教授の方です。本書は見開きで右ページにイチロー選手が語った言葉、左ページに解説という…