2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『成功することを決めた』(遠山正道)(2回目) あすか会議2015の登壇者、SoupStockTOKYOの遠山社長の著書を読んでみました。 三菱商事からKFCに出向中に社内ベンチャーとして企画し事業がスタート。その後、独立・MBOに至りますが、決して順調な訳では…
『103歳になってわかったこと』(篠田桃紅)(〇) 多忙生活が続き、なんだか最近、心に余裕がない・・と思っていたところに、この本を見つけて、惹かれるように、即買いしました。 著者は、墨を用いた抽象表現主義者として世界でも著名な現役美術家。 「103…
『忘れて 捨てて 許す生き方』(塩沼亮潤)(〇) あすか会議2015の登壇者、塩沼亮潤さんの著書を読んでみました。著者は、1999年に、大峯千日回峰行という、奈良県・大峯山の頂上にある大峯山上本堂までの 往復48キロの山道を1000日間、1日も休まず歩き続…
『表現力のレッスン』(鴻上尚史) 本書は、表現力を高めるためことを目的とした、体や声を使った20のレッスン集です。遊びながら体験して学べるので、研修のアイスブレイクなどの参考になります。夫婦や友達同士でやってみると面白いと思います。 レッスン…
『実践経営哲学』(松下幸之助)(〇) 企業家リーダーシップDay3で議論した松下幸之助さん。復習を兼ねて、講師お薦め図書を読んでみました(講師が40冊以上の読んだ中からのイチオシとの太鼓判をいただきました)。 先に、『幸之助論』や『経営の神様とよ…
『偏愛マップ』(斎藤孝) 偏愛マップとは、自分が偏って愛するものを1枚の絵にまとめたもの。著者がコミュニケーションの授業の中で、この偏愛マップを使って生徒にコミュニケーションを図らせたところ、自分とは合わないと思っていた人とも、意外な共通点…
『心で勝つプレゼン』(福島正伸) 著者は、本書が発売された2013年時点で、25年以上の経歴と研修実績約7500回、延べ受講者30万人以上という驚異的な経験値を持つ方で、2007年からは、夢が成功した時の最高の魅力(価値)を10分でプレゼンする「ドリームプラ…
『神様の女房』(高橋誠之助) 企業家リーダーシップDay3の参考図書として読みました。 タイトルの「神様」は、松下幸之助さん。本書は、松下幸之助の奥さんである、井植むめのさんの生涯を綴った内容です。著者が松下家の執事を20年務めた方だけに、夫婦二…
『感動と共感のプレゼンテーション』(福島正伸) 本書は、ビジネスプランのプレゼンテーションの場面を想定し、「いかに聴き手に共感してもらえるプレゼンテーションを行うか」をテーマとしたノウハウ本です。 本書が発行された2004年時点で、研修5000回、…
『明日の広告』(佐藤尚之)(〇) マーケティングⅠ(溜田講師)のハンドアウトで紹介されていた書籍です。 2008年に発行された本書。インターネットの普及、莫大な情報にうずもれる消費者。00年代以前に比べ、変わりつつある「広告」をラブレターに例え、何…
『カリスマ講師THEバイブル』(渋谷文武)(〇) 本書は、「カリスマ講師養成クラブ」(2015年1月現在でFacebook77,000いいね、YouTube400万回再生)を主催するセミナー業界のカリスマ講師が、そのノウハウや心構えなどについて紹介したもので、「カリスマメ…
『だまし絵 心理の迷宮を楽しむ本』(竹内龍人) 先日受講した研修の導入部で「だまし絵」を見たことがきっかけで、この手の本を読んでみようかと、1冊買ってみました。 それにしても、いろんなだまし絵があり、また自分自身もよく騙されてしまうなと思いま…
『ネルソン・マンデラ 私自身との対話』(ネルソン・マンデラ) 企業家リーダーシップDay2(ネルソン・マンデラ氏)の復習として、読んでみました。本書は、マンデラ氏の手紙や会話、ノート、メモなどの中から270余りが収録されています。収監中、マンデ…