2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『ザ・マジック』(ロンダ・バーン)(◯) 全世界で2400万部以上売れている「ザ・シークレット」シリーズ。28日間の魔法の「引き寄せ」レッスンがまとめられた一冊。毎日のやるべきこととその考え方について詳細に書かれていますが、特に「感謝」「ありがと…
『現代語 古事記』(竹田恒泰) 『古事記』は、天武天皇の勅命によって編纂が始まった現存するわが国最古の歴史書。本書は、現代人が楽しみながら読めるように、『古事記』を現代語に翻訳してもので、原文を省略せず、できるだけ全文を現代語に翻訳すること…
『ジョン・レノン120の言葉』(K.ローレンス編 刈芽由美訳) 伝説のバンド、ビートルズで活躍したジョン・レノンの言葉をまとめた一冊。愛と平和を音楽を通じて表現したジョン・レノンがどんな人だったのか。 (印象に残ったところ) ◯ジョン・レノンの生涯 …
『リーダーの使命とは何か』(フランシス・ヘッセルバイン)(◯) 著者は、全米ガールスカウト連盟初の現場出身のCEOを経て、ドラッカー財団の初代プレジデント兼CEOを10年間務め、「米国最高のマネジャー」としてビジネスウィーク誌を飾った方。本書は、著…
『絶対にミスをしない人の脳の習慣』(樺沢紫苑)(◯) 本書は精神科医が「注意力・集中力」の低下に対して脳科学的に切り込んだ一冊。注意力・集中力の低下を防ぐ方法、それらを高めるための方法、注意力・集中力が低下した自分に気づく方法、注意力・集中…
『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン) 映画化もされた1000万部を超える大ヒットシリーズ「ザ・シークレット」シリーズ。「人生で起きていることは、全て自分が引き寄せている。思い、イメージすることが引き寄せられる」。本書は、24人の著名な方々がこの…
『カタカムナ言霊の超法則』(吉野信子) 言葉は普段何気なく使っていますが、思いを実現させたり、感情を揺さぶったり、そこには、言葉には霊があり力があるから「言霊」という言葉も生まれるのでしょう。本書は、言霊の力を最大限に利用するために、言葉が…
『未来は、選べる!』(バシャール、本田健) バシャールとは、ハリウッドの特撮デザイナーであるダリル・アンカがチャネリングでアクセスする存在。2010年に発行された本書は、経営コンサルタントで著書多数の本田健さんとバシャールがダリル・アンカのチャ…
『スタンフォード式最高の睡眠』(西野精治)(◯) ここ数年のテーマである「毎日の質を高める」一環として読んで見ました。睡眠研究の総本山であるスタンフォード大学の研究結果を基にした、質の高い睡眠を取るための工夫。「最高の睡眠=量ではない」「90…
『ザ・ドリーム・マネジャー』(マシュー・ケリー)(◯) 友人から頂いた本書。自分のやりたいことともハマった良書でした。従業員の夢を叶えるドリーム・マネジャーという仕事。離職率400%だった清掃会社を12%にまで減少した理由は何だったのか。従業員の…
『月瞑想』(西川隆光) 「あの満月のような丸く柔らかな光輝く自分となりなさい」。月瞑想とは、2000数百年前に、御釈迦様が説いた瞑想法です。人の魂も、あの満月と同じく、太陽という神の光を自分に映し出し、神と表裏一体の存在として存在している。だか…
『革命のファンファーレ』(西野亮廣)(◯) ベストセラーになっているキングコング西野さんが執筆された本書。クラウドファンディングで1億円調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を32万部売った裏側、特にマーケティング視点にフォーカスが当たっています…
『図解 自分を超える法』(ピーター・セイジ) 著者は、世界No.1マーケターであるジェイ・エイブラハムのビジネスパートナーであり、世界No.1コーチであるアンソニーロビンズの史上最年少トレーナーに認定された方です。本書は、『自分を超える法』の図解解…
『ザ・シークレット 人生を変えた人たち』(ロンダ・バーン) 引き寄せ本のベストセラー『ザ・シークレット』シリーズです。なんと累計2800万部も売れているとのこと。正直まだ半信半疑な気持ちの方が強いのですが、過去の体験を振り返ると、引き寄せはあり…
『生きている会社、死んでいる会社』(遠藤功)(◯) 「生きている」とは単に存在することでなく、数字だけで判断できるものでもない。会社全体が大きな熱を帯び、理詰めで考え、行動し、新たな創造に向かって社員が奮い立っている会社。創造に長けている会…
『セブンイレブン 金の法則』(吉岡秀子) 「ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ」というサブタイトルが付された本書。2016年度にコンビニ市場の売上高シェア40%を超え独走態勢に入った、売上高4兆3000億円、平均日販66万円(ローソン・ファミマより10万円…
『組織は変われるか』(加藤雅則)(◯) 銀行勤務などを経て、コーチング組織CTIの立ち上げ、コーチングの普及に携わってこられた組織コンサルタントによる組織活性化に向けた取り組みがまとまった一冊です。組織開発の肝は「当事者主体」以外にありえない。…
『シャーデンフロイデ』(中野信子)(◯) シャーデンフロイデとは、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のこと。『人はいじめをやめられない』や『サイコパス』の著者が書かれた、人のダークサイドにフォーカスを当てた一冊。一番驚いたのが、シャー…
『よなよなエールがお世話になります』(井手直行)(◯) 先月「YONA YONA BEER WORKS」に行って以来ハマっている、よなよなエール(特に「インドの青鬼」が好き)。ということで興味が湧いて購入した本書。まず星野リゾートの星野社長が作られた会社だった…
『マンガでやさしくわかるU理論』(中土井僚) 一向に進まない『U理論』。第1版で挫折し、第2版でも100ページあたりで止まったまま。「このままではいかん!」と思って、買ったのが、このマンガ版。率直の印象は、「わかりやすくていい!」。ビジネス本を…