テクノロジー企業経営
『AI 2041』(カイフー・リー、チェン・チウファン)(◯) 久しぶりに未来に対して大きく心が動かされた一冊。こりゃ、ヤバい本です(もちろん良い意味で)。昨年、これはすごいと思った『2030年世界は加速する』に次ぐ、ここ最近の中では一番心動かされた本…
『人工知能が変える仕事の未来』(野村直之) 約500ページとボリューム感満点ですが、数式もソースコードもない、文系の方にも分かりやすい内容。今のAIに何ができるのか、ホワイトカラーの知的生産のプロセスがどう変わるのか、IoT、データ分析、認識…
『厳選!受講期間中に読みたいお薦め書籍』(2015年12月末時点) 「授業前に読んだほうがいいお薦め本は?」とのご質問を頂いた際に、お薦めしている厳選書籍です。半年ぶりに更新いたしました。 (☆=最初の1冊としてお薦め) 【クリティカルシンキング】 …
『イノベーション創発論』(佐藤剛)<2回目> 人材マネジメントの佐藤講師の著書です。前回は、人材マネジメントを受講した際に読みましたが、今回は、テクノロジー企業経営の受講時に、研究開発マネジメントの観点に着目して読んでみました。 本書は、3M…
『研究開発マネジメント』(浦川卓也)(〇) テクノロジー企業経営の参考図書として読んでみました。 研究開発の人・技術・カネをどうマネジメントするかという実務書です。私のように異業種の初心者が読むには、ちょうど良いレベルでイメージも湧きやすく…
『サントリー知られざる研究開発力』(秋場良宣) テクノロジー企業経営の基礎知識習得のため読んでみました。研究開発だけではなく、マーケティングⅡで学んだ顧客接点の要素も大きく盛り込まれています。大学院では講義が分かれていても実際の企業経営では…
『研究開発マネジメント入門』(今野浩一郎) テクノロジー企業経営の領域のうち、まず研究開発をどうマネジメントするのか?という観点の著書を読んでみようと、入門書からスタート。 著者が大学教授ということもあり、広く浅く、概念的に理解するための書…
『コトづくりのちから』(常盤文克) 著者は、花王の元社長・会長を歴任された方で、姉妹書籍『モノづくりのちから』とあわせて、テクノロジー企業経営の参考図書です。 同じ仕事をしていても、どんな世界を描いて仕事をしているのかによって心の持ち方がま…
『モノづくりのこころ』(常盤文克)(〇) テクノロジー企業経営の参考図書です。著者は、大卒後、花王に入社。研究所長を経て、社長、会長を務められた、バリバリのモノづくりの現場の方。 製造業で働く方の気持ちをに近づきたいと思い受講を決めた、テク…