お馴染み、『競争戦略論Ⅰ』(マイケル・E・ポーター )(2回目)(〇)
経営戦略の田村講師お薦め本。
大学院の競争戦略Day1の講義でボロボロになったあ
あらためて、「戦略とは、何を考えなければならないの
(押さえておきたいポイント)
〇企業業績=業界全体の収益性×企業の収益性
〇業界全体の収益性 →5F(買い手・売り手・新規参入
〇企業の収益性
=オペレーション効率(ベストプラクティス)の差×戦
〇オペレーション効率 →バリューチェーン分析
・オペレーション効率:個々の活動や機能を完璧にする
・オペレーションの効率化と戦略は別物。
・戦略:活動を結び付けること(フィットさせること)
〇ポジショニング →自社の能力と競争要因の背後にある
〇戦略とは競争上必要なトレードオフを行うこと。
戦略の本質は、何をやらないかという選択。トレードオ
〇トレードオフや限界は成長を妨げるように見える。この
〇企業経営とは、個々の機能の行司役を務めることではな
ケースをやった後なので、1回目よりも書籍の読み方が
- 作者: マイケル・E.ポーター,Michael E. Porter,竹内弘高
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: 単行本
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