MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキル、哲学・思想など、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

2017-05-27から1日間の記事一覧

あたりまえのアダムス(ロバート・アップデグラフ)

『あたりまえのアダムス』(ロバート・アップデグラフ) 1916年発行の本書。登場人物「あたりまえのアダムス」は広告マンの物語。ニューよくタイムスの書評は「広告業界で成功を目指す若者は、『あたりまえのアダムス』を座右の手引とすべきだ。いや、どんな…