MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキル、哲学・思想など、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

徳川家康(14)(山岡荘八)

徳川家康(14)』(山岡荘八)(〇)

全26巻。3度目の挑戦.。
今回は、リーダーとしての徳川家康を意識して読んでいます。 .

 

(第14巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します)
 天下統一を果たした秀吉だが、周囲の反対の中、朝鮮王国へ出兵を決める。秀吉の晩年の行動やそれを巡る諸将や商人の心境を中心に展開される。

 

(備忘‥年表のみ。年齢は数え年)
・1590年8月(49歳):関東八州に家臣の諸将を封ずる。

・1592年2月(51歳):江戸を発向、京都へ入る。

・1592年3月(51歳):京都を発し、肥前名護屋に向かう

・1593年8月(52歳):肥前名護屋より大坂に帰る

・1593年10月(52歳):大坂を発し、江戸に帰る

・1594年2月(53歳):再び江戸を発し、入京する。

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