(第14巻の見どころ‥小説なので詳細は割愛します)
天下統一を果たした秀吉だが、周囲の反対の中、朝鮮王国へ出兵を決める。秀吉の晩年の行動やそれを巡る諸将や商人の心境を中心に展開される。
(備忘‥年表のみ。年齢は数え年)
・1590年8月(49歳):関東八州に家臣の諸将を封ずる。
・1592年2月(51歳):江戸を発向、京都へ入る。
・1592年3月(51歳):京都を発し、肥前名護屋に向かう
・1593年8月(52歳):肥前名護屋より大坂に帰る
・1593年10月(52歳):大坂を発し、江戸に帰る
・1594年2月(53歳):再び江戸を発し、入京する。