MBA男子の勝手に読書ログ

グロービス経営大学院を卒業したMBA生の書評と雑感。経営に関する基本書、実務書のほか、金融、経済、歴史、人間力、マネジメント力、コミュニケーション力、コーチング、カウンセリング、自己啓発本、ビジネススキル、哲学・思想など、幅広い教養を身につけ、人間性を磨く観点で選書しています。

2018-05-10から1日間の記事一覧

幸福論(著:ラッセル、訳:安藤貞雄)

『幸福論』(著:ラッセル、訳:安藤貞雄)(◯)<2回目> 世界三大幸福論のひとつ(あと2つは、アラン、ヒルティの幸福論)。 「100分de名著」で本書を読んで改めて良書だと感じたので、岩波文庫版を取り出してきて、2度目を読みました。「不幸の原因」…