私のお勧め本
『明日のコミュニケーション』(佐藤尚之)(◯) 2011年発売の本書。コミュニケーションデザインの第一人者が、ソーシャルメディア戦略について語った一冊。発売から12年経ち、本書を読むと、その先見性に驚かされます。現在は、さらにその先のステージへ向…
『田坂広志 人類の未来を語る』(田坂広志)(◯) 田坂広志さんの最新刊。めちゃくちゃ役立つ良書でした。 フランスのミッテラン大統領の国家顧問や欧州復興開発銀行の初代総裁を務めたジャック・アタリ博士から届いた、著者の『未来を予見する「五つの法則…
『一倉定の社長学シリーズ⑥』<内部体勢の確立>(◯) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第六弾「内部体勢の確立」がテーマ。昭和57年の作品で…
『一倉定の社長学シリーズ⑦』<社長の条件>(◯) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第七弾「社長の条件」。昭和52年の作品です。前半が社長学…
『今さら聞けない投資の超基本』(泉美智子)(◯) まさに超基本の内容ですが、非常に分かりやすく、要点を簡単に掴むことができました。全体の構成は、「ライフプランと投資」「投資の基礎知識」という概要に始まり、iDeCo、NISA、株式投資、債券投資、投資…
『一倉定の社長学シリーズ④」<新事業・新商品開発>』(一倉定)(◯) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第四弾「新事業・新商品開発」がテー…
『一倉定の社長学シリーズ③<販売戦略・市場戦略>』(一倉定)(◯) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第三弾「販売戦略・市場戦略」がテーマ…
『一倉定の社長学シリーズ②<経営計画・資金運用>』(一倉定) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズ(10冊)の第二弾「経営計画・資金運用計画」がテーマ。…
『実践経営哲学』(松下幸之助)<2回目>(◯) 言わずと知れた経営の神様、パナソニックの創業者。本書は昭和53年に発行されました。著者の60年間の事業体験を通じて培い、実践してきた経営についての基本の考え方、いわゆる経営理念、経営哲学がまとめら…
『一倉定の社長学シリーズ①<経営戦略>』(一倉定) 著者(1918−1999)は、経営指導歴35年、我が国の経営コンサルタントの第一人者で、大中小約5,000社を指導。本書は、著者の社長学シリーズの第一弾「経営戦略」がテーマ。机上の戦略論的なものではなく、赤…
『あなたの会社は原価計算で損をする』(一倉定)(◯) 著者(1918-1999)は、「日本のドラッカー」と呼ばれた経営コンサルタントで、約1万社の企業を指導してこられました。机上の理論や知識に異論を唱え、競争社会で企業が生き残るために本当に必要な実務…
『ゆがめられた目標管理』(一倉定)(◯) 著者(1918-1999)は、「日本のドラッカー」と呼ばれた経営コンサルタントで、約1万社の企業を指導してこられました。机上の理論や知識に異論を唱え、競争社会で企業が生き残るために本当に必要な実務の観点から物…
『マネジメントへの挑戦』(一倉定)(◯) これは、企業経営を学ぶうえで素晴らしく良い書籍でした。著者(1918-1999)は、「日本のドラッカー」と呼ばれた経営コンサルタントで、約1万社の企業を指導してこられました。机上の理論や知識に異論を唱え、競争…
『プロセス・コンサルテーション』(エドガー・H・シャイン)(◯) 著者は、米国の心理学者で、本書発行の2002年当時、マサチューセッツ工科大学スローン・フェローの名誉教授であり、スローン・スクールの上級講師で、著書も人気が高い方です。多額のお金を…
『112の瞑想秘法の書(下)』(OSHO)(◯) <10冊目『空の哲学』100〜112の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法…
『112の瞑想秘法の書(下)』(OSHO)(◯) <9冊目『生の神秘』92〜99の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法を…
『112の瞑想秘法の書(下)』(OSHO)(◯) <8冊目『存在をひとつに』84〜91の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑…
『112の瞑想秘法の書(下)』(OSHO)(◯) <7冊目『光と闇の瞑想』73〜83の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想…
『112の瞑想秘法の書(下)』(OSHO)(◯) <6冊目『覚醒の深みへ』64〜72の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想…
『超ざっくり分かるファイナンス』(石野雄一)(◯) ファイナンス初学者向け。著者の著書では、MBA時代に、『道具としてのファイナンス』『ざっくり分かるファイナンス』を拝読しました。本書は、とある研修で配布されたのですが、前2作よりもさらに簡単に…
『AI 2041』(カイフー・リー、チェン・チウファン)(◯) 久しぶりに未来に対して大きく心が動かされた一冊。こりゃ、ヤバい本です(もちろん良い意味で)。昨年、これはすごいと思った『2030年世界は加速する』に次ぐ、ここ最近の中では一番心動かされた本…
『112の瞑想秘法の書(上)』(OSHO)(◯) <5冊目『愛の円環』48〜63の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法を…
『112の瞑想秘法の書(上)』(OSHO)(◯) <4冊目『沈黙の音』37〜47の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法を…
『112の瞑想秘法の書(上)』(OSHO)(◯) <3冊目『第三の眼』25〜36の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法を…
『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』(大山健太郎)(◯)<2回目> アイリスオーヤマ会長による、アイリスオーヤマ(以下「当社」)の事業モデルを解説した一冊。プラスチック素材の成形下請業者からスタートした当社。オイルショックで経営危機に陥…
『112の瞑想秘法の書(上)』(OSHO)(◯) <2冊目『源泉への道』13〜24の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の瞑想法…
『112の瞑想秘法の書(上)』(OSHO)(◯) <1冊目『内なる宇宙の発見』1〜12の技法より> 20世紀のインドを代表する思想家OSHO。ガンジー、ブッダらと共にインドの運命を変えた10人に挙げられる方です。数々の講話が書籍になっていますが、本書は、112の…
『毎日を楽しめる人の考え方』(樺沢紫苑)(◯) 樺沢先生自身が楽しんで過ごしていらっしゃると思うので、とても説得力のあるテーマ。本書は、「遊び」をテーマにした一冊。遊びがもたらすメリット、遊びの掛け算、遊びの極意など、仕事やプライベートな時…
『韓非子』(本田済)(◯) 本書は、1969年刊行の筑摩叢書に基づく、1996年に刊行されたちくま学芸文庫文庫版(上下)を原本として、2022年に講談社学術文庫から刊行されたものです。現代語訳に加え、各章句の要点が冒頭に書かれており、読みやすいと思いま…
『1兆ドルコーチ』(エリック・シュミット他)(◯) 著者は、2001年〜2011年までGoogleの会長兼CEO、2011年〜2015年までGoogle執行役会長など、Google社の要職を歴任した方。 本書は、シリコンバレーの巨人、スティーブ・ジョブズ(アップル共同創業者)、…